ドラマのせいで原作読めない

今日は月一の辛い期間だったので、ぐだぐだ寝て過ごしました。
なんもしてないよ今日；
溜めていたドラマ見たくらいかな！
ガリ／レオと有／閑／倶／楽部。

ガリ／レオは今期一番当たり！「有り得ないなんて有り得ない」「必ず原因がある」という物理学者・湯／川準教授を福／山さんが演じております。湯／川先生ずるいです。なんで毎回きゅんってさせるんだ！（萌）
そんでコウちゃんも可愛い。勝ち気で正義感たっぷりの刑事さんが素敵です。
毎回のゲストも見応えたっぷりb

有／閑倶／楽部は漫画的展開が安心して見れます。美波かわゆい。


つづきで今思いついた古キョン妄想など。
ドラマパロなんで嫌な方は見ないでください。

バイト合否連絡来ない・・・落ちたな、間違いなく。
また探すのか。めんどくさいよ、もう。

ガリ／レオで古キョンとか良いんじゃないか・・・？と思ってしまったので書いてみます。
理論派眼鏡で白衣、だが女性にはもてる変人・古泉準教授。
正義感バリバリ、行動力命ちょっと感情的なキョン刑事。
いいなこの設定！
キョン刑事を馬鹿にするようなこと言いながら、だんだん心配になっていく古泉準教授。憎まれ口叩きながらも事件に関しては古泉先生を信頼するというキョン刑事。
萌えのツボをぐりぐり押されてるようです。

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古めかしい木のドアを叩き、踏み込むの実験器具ひしめく研究室。
何度来ても慣れる事はない雰囲気だ。
「古泉先生ー？」
キョンはそれらに触らぬよう古泉を探す。
ふう、という溜め息に次いで古泉の声がした。
「またあなたですか・・・」
「捜査に協力してください」
デスクにレポートを置き、眼鏡を押さえる。こっちだって来たくて来てるわけじゃないとキョンは心の内で憤慨した。
「僕はあなたのせいで自分の研究が進みません」
そう言ってペンを握り、学生のレポートの添削に戻ろうとする。
しかしこの事件は古泉の協力が絶対必要だと思っているキョンは、気を引こうと必至だ。
「聞いてください！」
しかし事件のあらましを説明しても古泉は一向に興味を示さない。時折視線を投げてくる事はあっても梨の礫だ。
「上は事故だと言ってますがこれは殺人です！」
そしてそれを立証するにはまた古泉の協力がいるであろう。不可解な事件の度に古泉のところに駆け込んでくるのも悔しい気がしていた。だがこの人は・・・確かに
天才なのだ。自分では届かない事件の深みの真相をつかみ取る姿を何度か見て、そう理解せざるを得ない。
「だって有り得ないですこんなの！」
「有り得ない？」
だんだん言葉に感情が篭ってきてしまうキョンを、古泉が見上げた。
「誰が言ったんですかそんなこと」
にわかに立ち上がり、今回の事件の謎と類似した事例をべらべらと喋り立てる古泉。突然の行動にあっけにとられるキョンを尻目に話は展開していく。
「物事には必ず原因があるんです」
ぽかんとしているキョンは気づかない。有り得ない、というその言葉が古泉の意欲を掻き立ててしまった事に。そう聞いたら古泉が黙っていられないであろうという事を無意識に口走ってしまっていたのだ。
「実に面白い。話を聞かせてもらいましょう」
眼鏡をく、と押し上げる表情には興味という名の光が宿っていた。

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つい書いてしまいました。
ドラマで二人がどうなるかはわからんが・・・萌えてしまったぞ、これは。
全然タイプの違う二人ってのがいいな！
古泉先生のとこに来たくないキョン刑事。
事件の事で古泉先生の前だと泣いちゃうキョン刑事。
不器用に遠回しに慰める古泉先生。
これ読んで萌えた方は至急連絡を。（こら