狼狽（携帯）

以下、小説もどき



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ここが外だとわかっているのだろうか。こんな告白とも言える、いやそうとしか思えない言葉を古泉らしくもない熱さで言うなんて。人通りはないがいつ誰が通るかわからないのに。いやそうでなくても…お前は、大丈夫なのか？
背を向けたままの俺に古泉は泣き声に近い声で叫ぶ。
「なっ何も言わないんですか？！」
その声の大きさに立ち止まったまま振り向いた。涙でぐしゃぐしゃになった、せっかくの男前も台無しの顔。それはあまりにも泣きすぎだろう古泉…。
「あなたは残酷です…」
一生懸命なこいつに悪いかもしれないが子供みたいに泣く姿が微笑ましくて、俺はゆっくり古泉に歩み寄った。

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以上、今日のある講義中に2,3分居眠りしたら見た夢＼(^o^)／
古泉のキャラが不思議。よく考えたら引くくらい泣いてました。私はキョンの視点でキョンの気持ちもわかりつつそれを見てました。キョンは友情と恋？の狭間くらいでした。

キャラが出てくる夢なんて2年半ぶりだな！こんなに古泉とキョンのことばっか考えてるのに一切出て来ない。しかし出て来たのに短かったな…。目覚めてその内容に内心慌てました。

続編希望！(笑)