エヴァ破感想

見たら語りたくなるだろうから誰かと行く、そう思っていたらレポート期間や原稿期間にみんな見に行っちゃってるという状況になり、公開終わりそうになって焦って見に行きました。

放映当時アニメを見ていなく、漫画読んで再放送録画したけどすでに記憶があやふやになっているというひどい人間の感想ですがよかったらどうぞ。読みやすいように箇条書きです。
見たとき思ってたことそのまま書く。
ネタバレ注意です。

エヴァ論とか語りだしたらキリがないから、萌えが主成分です。
真希波激ラブ。

つづきからどうぞ。

・真希波が可愛すぎる件
・加持さんがかっこよすぎる
・海のシーンとかであっはは〜加持シン（加持さん×シンジ）は萌えるな〜と思ってたら予想以上に加持シンていうか加持さん大人の魅力全開ー！で困った。私は困った。
・だから困ったんだってば！
・困りすぎてなんかオロオロした。大接近にオロオロした。
・ありがとうございます。シンジくんが道を踏み外しそうな色気でした。
・土に汚れたいい男萌え。
・「はじめましてお義父さん」そんな花嫁の父親への挨拶に立ち会うことになると思わなかった。
・綾波がいい子すぎる。あんたなんて優しい子や・・・！
・一本の映画の間にこんなにアスカを可愛く思わせるスタッフは凄い。
・でも綾波と真希波の可愛さは異常。どっちも最初から最後までツボすぎた。
・アスカに死亡フラグが立ち過ぎ。
・そして漫画版でトラウマになったシーン（乗っ取り）
・綾波とシンジがふつくしすぎて開いた口が塞がらなかった。
・エンドロール流れて、カヲルがうっかり出損ねたのかと思う。
・「キミだけは幸せにしてみせる・・・！」思わぬ登場より思わぬプロポースにぽかーんとする。


こんなでした。

とにかく「真希波かわいすぎ」と「加持シンありがとうございます」と「カヲルがわからない」の3本柱。
勿論シンジもミサトも綾波もアスカもよかったんですけどね〜。

カヲルは最早、なんか遠い目になるよ私。
カヲシンが大好きだが、なんか、決して嫌じゃないけど、遠い目になる。
行き過ぎた友人を薄笑いで見ている気分。

加持さんはキャラがもともと大好きなんですが、ああいうサービス？シーンには露骨に喜びます！ありがとう！言ってることもいちいち深くてあーやっぱり好きだなーと感じました。
あと冒頭のあれロシア語？英語？（字幕追うのに必死だった）も新鮮で素敵でした！

で、今回はなんといっても真希波ですね！
先に見た友人とかには「いい感じに邪魔じゃなかった」とか言われてたんですが、予想以上にもう可愛くって可愛くって！戦う女の子にこんなに萌えたのって初めてかもしれない！
そんでエヴァって、（パンフのインタビューにもありましたけど）戦う子供ってのにどうしても悲壮さが漂うじゃないですか。
それを真希波も「利用してる」発言で「オ？」と興味を引かれ、どこまでも楽しそうに戦う所がいろんなこと通り過ぎて爽快でした。
シンジと出会うシーンは「どんなギャルゲーだ！」って思いましたが、パラシュートを引き摺る姿もシンジを逃がそうとする時の声だけのシーンも、ビーストモードのぎらついた目もすっごくツボで！
「０距離」の戦闘スタイルも、細かいとこ言えばスーツと制服のカラーリングも好き。

次回Qはとにかくカヲルに期待です。
エヴァって何部作でしたっけ？
私は欲望に正直に
「渚カヲル暴走です！止まりません！」
という期待を恐る恐るしたいと思います。